はじめに

40歳を前に、整理しておきたいことや最近考えていることを書き綴りたいと思う所存でございます。「椎名林檎と同い年だよ!」って言うと「あー!」っていう微妙かつそんなに悪くない反応をされることが分かったので、今後はこれを使っていこうと思っています。

端的に言うと、「30代でやり残したことは無いか?」と自分に問うてみたのです。成人して折り返したくらい生きてきて、それなりの人生ネタも数点持ち合わせてくるようになると、割と何が来ても大丈夫みたいな自信もついてきます。そうすると、一人称だけではなく、自分をどう動かして遊ぶかっていう三人称の視点で見れるようになってくるのです。つまりは主観だけじゃなく世阿弥の「離見の見」のようなものですね。

自分がやりたいやりたくないという視点ではなく、自分はこれをやった方が面白いことになる、道に迷った時はどっちが面白いかで選ぶ、そういう想いが強まってきました。なので、流行りものにも自信をもって飛びつくことができます。その流れに乗ってみて、必ず面白いものをみつけて楽しんでやるぞと。そして消費する以上に何かを吸収してやるぞと。

おかげさまで、40代も楽しく元気に生きていけそうです。

受動ストレスを減らしたよ

最近特に必要なスキルだと感じているのはこれです。受動ストレスを減らすこと。

多くの人は、SNSから日々たくさんの受動ストレスを受けています。数年前には決して見なかったようなネガティブな投稿が増えていませんか?受動ストレスは、身の回りの不満をSNSに投稿することと、そういう内容の投稿に反応してしまうことも含みます。

たとえば、芸能人の不倫報道なんてどうでもいいことです。当事者同士の問題なのですから。そこから学ぶことがあるとしたら、結婚というシステム自体が今の時代と合わなくなってきているということでしょうね。

たとえば今、迷惑メールフィルタやその同等機能を使わずにメールソフトを使うなんてことは考えられないですよね。SNSの情報ストリームも同じことなんです。そのS/N比(シグナルとノイズ、必要な情報とそれ以外)の割合のうち、得るべきではない情報のノイズが極端に増えてきました。

普段使うNEWSサイトやキュレーションサービスなど、個人的には「はてブ」のアプリを使ってますが、自分が得るべき情報かそうでないかのフィルタをしっかりと持って、それを具体的に設定するといいです。とはいえ、不快に感じるキーワードをスヌーズする機能はまだまだ不完全なので、見てしまったものを見なかったことにするスキルを鍛えるべきですね。

この時代を捉えるためには、情報の入手は半自動化させて、自分にとって必要のないものはバッサリと排除する。無駄な情報を遮断することで、自分の感情が受動ストレスによってネガティブ方面に引っ張られないようにする。情報のキュレーションよりもスクリーニングが大切ということですね。

マッチングサービスに登録したよ

先日、ぐっときた勢いでマッチングアプリに登録してみました。目的はシンプルに「気軽に2人でご飯を食べに行ける異性の友達が欲しい」からです。マッチングサービスを使ってみて1ヶ月が経ちますが、毎週土日(時には平日夜やランチ)に予定を入れられるくらいにはマッチングします。

たぶん自分も含めてほとんどの人が抵抗あると思うのですが、やってみるとたいしたことないです。お互いに何かの共通点で繋がって、連絡を取り合って、気が合えば会う。Facebookと同じような感覚ですね。

「出会い系アプリで出会うなんて、もう普通だよ」「アプリで会って結婚した友達がいるよ」という声はよく聞いていても、最初はみんな抵抗あるんですよ。自分の経験でいうと、シェアハウスに住んだことがある人と無い人との、シェアハウスに対するイメージの違いに近いですね。やるとやらないとでは世界が大きく変わるのです。

自分の年齢や属性、個性や目的によって適しているアプリがあるので、とりあえずいくつか登録してみることをおすすめします。お互いにマッチングして会うことになれば、アプリから離れてLINEやカカオで繋がるのですが、ずっと匿名のままでも大丈夫です。僕はすべてのSNSを実名でやっているので、実名を明かして会ってますが。

人がテクノロジーを使って、より良い方法で人と出会おうとする行為は前向きなものでしょう。普段会わないようなタイプの人にも会えるので、価値観の違いを楽しめる人だったらアクティブに会っていくのがいいと思います!

自分のポリシーは概ねこんな所に落ち着きました。

  • 年齢問わず、一緒にご飯を食べる友達を作りたい。最初から恋愛目的ではないが、その先に恋愛というのはある。
  • 婚活というものはしていない。結婚願望は相手がいて初めて湧いてくるものだ。
  • 相手が年下だとしても、パパ活的なことは考えていない。お互いに楽しい時間を過ごしたいから。

まずは気軽に会って、お互い会うことに価値を感じて、同じ時間を共有して、仲良くなっていこうじゃないかということです。その価値観に相違がありそうなら、はっきりと伝えます。

というのも、リアルな社会と同じようにマッチングアプリにも色んな人がいます。業者、勧誘、販売、ヤリモク、ホスト、ホステス、パパ活など、男女問わずいろんな人がいます。ほとんどのアプリに共通するのは、女性は無料、男性は有料です。男はお金を払わないとメッセージの内容も見れません。もしこれを男女ともに有料、もしくは男女ともに無料にしてしまうと、男女比がおかしなことになりますからね。女性側の敷居を下げることは大切です。

先日、Facebookが公式でマッチングサービスを始めると発表しましたよね。今後マッチングサービスを使って人と会うことが普通になりそう。効率的だもんね。

LGBTQについて考えたよ

マッチングサービスの話とLGBTQを同一記事にしたのは意図的なものです。ぜひ考察を聞かせて欲しいです。

最近感じてることがあって、レズビアンとバイセクシャルの女の子が増えてるなと。ストレート・アライの増加や、時代の変化にあわせてカミングアウトする人が増えてきたからではなく、絶対数が増えていると思うのです。女性による女性のための風俗もできているようですが、少し男性的で視覚的感覚的な性の捉え方も気になっていました。

LGBTQは人類の進化?と思ったのです。たとえば被災地でベビーブームが起こるとか、人口過密な地域では同性愛が増えるとかそういうことじゃないと思うんですよね。日本もしくは世界的に起こっている変化というか。X染色体だけで子供を作れるようになるかも知れないという話は、ずっとありますからね。男はもうそろそろいなくなっちゃいますかねぇ。

こんなことを考えていたら、思わぬ方向にシフトしました。ベトナムにLGBTQが極端に多いのは、水の影響だと言われてるらしいです。飲料水に含まれてる化学物質によって男女の何かに影響を与えてるらしい。この発想はなかった。

変化を捉えるよ

同じようなものでも、それを見る側の価値観でまったく違うものに見えるものなんです。人と人の出会い方が変われば、一般的な価値観も変わります。

たとえば、どんなファッションや音楽が流行って、どう時代や嗜好性が動くかによってクリエイティブを変えていくこともできます。音楽によってファッションも変わります。少なからず飲食業や食べるものにも影響及ぼすこともあります。ひとつの変化が、思いもよらない場所に影響を与えていることもありますよね。

差別ではなく区別をして分類していくことで、実は多様性というものはまったく別の所で動いているように見えて、実はどこかで結びついていたりするのかなと思います。

この先、未来を楽しく生きていく上で、既存価値観の中に答えは無いのはわかっているでしょう。

変化を捉えて変わり続けるっていうことは、何かをやめる必要があれば勇気を持ってやめることでもあると思うのですよね。たとえ何十年もこだわりを持ってやってきたことだとしても。

30代で言い残したことはもう何もありません。40代も楽しんでいくぞー!

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