もくじ

【はじめに】ソロキャンプの道具を嗜む

優れたキャンプ道具は、普段の生活では思いもしなかったことに気付かせてくれます。良い道具とは、余計なものを排除した引き算の結果生まれることもありますが、0から1へと、何も無いところから再構築し直したところに発生するとても純度の高い所から生まれることもあります。

メスティンとポケットストーブ

詳しくは後述しますが、このふたつの道具は究極の機能美です。その機能を損なわない程度に軽くて、持ち運ぶ時はコンパクトになります。可動部分が少なく丈夫で、アイデア次第で色んな使い方ができます。使っていてとても楽しい道具です。

メスティンとポケットストーブがあれば「煮る蒸す揚げる炊く」ができるので、ご飯が炊けるし煮込み料理もできます。

ソロキャンプとは

一言にソロキャンプと言っても色んなスタイルがあります。決まり事なんて何もないのだから、自由にソロキャンプをプランニングしてみるのです。答えがないからこそ、常に他の方法を探り続けます。ソロキャンプなんて人それぞれ好みがあるのだから好きにやったら良いのですが、必ず納得できるまで「自分の好きなように」やってほしいと思います。とことん「好きなように」です。

この記事では、

  • 徒歩で交通機関を利用してのソロキャンプ
  • バイクでのソロキャンプ
  • クルマでのオートキャンプだけど道具を軽量コンパクトに揃えたい

というケースを想定しています。

定番商品を中心にキャンプ道具をセレクトしてみました。道具選びはその過程が楽しいので、存分に比較検討したいですよね。実際にショップでみると印象が変わったりもしますからね。道具選びに迷った時は、その信頼性を考えてみるのも良いと思います。

キャンプ道具は常にモデルチェンジされています。ロック機能の追加や軽量化、素材の変更やデザインのブラッシュアップなどです。時代と共に変わっていくものではありますが、その道具にまだ手を入れる余地があるということは、まだ道具として完成の域に達していないということでもあります。

火を扱う道具の場合は安全性も重視したいので、発売されたばかりの新商品には飛びつきにくい理由がここにあります。

多くの場合、定番商品は形が何十年も変わっていません。これまでにたくさんの人が色んな環境でその道具を使っています。その構造やデザインの信頼性が高いという証明でもあります。また、定番商品には使って楽しいものが多いです。愛され続けているものには必ず理由があるということです。

長い記事ですが、ひとつひとつの道具に愛情を注ぎ込んで書きました。途中、もっと詳しくその道具について知識を得られるように、動画などのリンクを追加しました。気になるものがあったらじっくりと観てみてください。

荷物を運ぶ時はキャリーカートを引いてもいいのですが、舗装された道だけではないので基本的にはザックを担ぐことになります。そのため、道具の重量や容量は大切な要素となります。ひと通り道具を揃えたあと、軽量コンパクトという視点から離れて、譲れないものをひとつだけ選びます。これがソロキャンプの軸となり、自分にしかできない唯一無二のソロキャンプとなるのだと思います。

「今日はどんな装備でソロキャンプに行こうか」そんな気分で読んでもらえると幸いです。

キャンプ場はどんな所か

キャンプ場は、基本的にはホテルのような感覚ですね。事前に予約しておいて当日受付でチェックインします。チェックアウトの時間も決まっていて、たとえば富士山の側にある「ふもとっぱらキャンプ場」では、チェックインは8:30〜17:00、チェックアウトは14:00というザックリした感じです。

炊事場があるので水の確保や洗い物はできます。トイレは水洗でウォシュレットの場合もあります。ゴミを捨てられる所もあります。キャンプ場内や近隣に温泉がある場合もあります。よほど山奥のキャンプ場ではない限り、徒歩圏内にスーパーやコンビニがあります。

キャンプ場で日が沈むと眠くなるのです。1時間ほど寝てしまうことも多いです。起きて読書したりスケッチして考え事をまとめたり、文章を書いたり。時間が過ぐるに身をまかせているうちに、日が沈んでから何かをやるということに意味を感じなくなります。そこで「さて焚き火をしようか」と。もしくは、焚き火にはもっと野性的な理由があるかもしれません。

なぜキャンプ場で焚き火をするのか

焚き火をする理由として、まずは調理のためです。火で調理した料理は、キャンプ場では何倍にも美味しく感じられます。

そして次に、暖を取るためです。キャンプ場は普段生活している場所よりも標高が高い場合が多いです。そんな場所では日が沈むと想像以上に冷え込みます。真夏でも涼しいくらいです。

それから灯りとして。キャンプ場には街灯がないので、日が沈むと真っ暗です。その反面、暗闇での月明かりというのは想像以上に明るいです。まさしく月光浴です。

さらには雰囲気です。真っ暗な自然の中で火を見つめるのですよ。1/fゆらぎですよ。

最後に、火を制御するスキルを高めること。人は火を完全に制御することで生活の質を高めてきました。外で火を起こすという行為は、自然環境と対峙することであり、環境を見抜く洞察力でもあります。火をただ危ないものだからと距離を置かずに、知恵を絞って火を制御する力です。

キャンプ場の夜

夜中ふと目が覚めると、テントの外側が夜露でびしょびしょになっています。気温が下がることで空気中の水蒸気が水滴になるのです。寝る前に、濡れて困るものはテント内にしまった方が良いです。また、ゴミを外に置いておくと猫か何かしらの動物が漁りに来て恐怖体験をするので気をつけた方が良いです。暗闇の中、テントの外で何者かの足音が近づいてくるのですよ。

キャンプ場の四季

冬は当然寒いです。テント内といっても真冬の外ですから、何か対策をしないと寒くて眠れないくらいには寒いです。ダウン量の多いシュラフやストーブなど十分な装備が必要です。焚き火の火種を絶やさずに残しておくのも良いですね。

夏でも日が沈むと涼しくなって、夜明け前には最低気温になります。家の中で生活しているよりも気温変化が激しくて、ああこれが自然なのかと思いますよ。

燃料やクッカーについて

数人で行くキャンプの場合はBBQという選択も多いと思いますが、ソロキャンプではもう一歩踏み込んでみた方が楽しいです。

森の中での串揚げは絶品でした。残ったオリーブオイルはキッチンペーパーに吸わせてそのまま焚き火に入れました。その他、パスタを茹でたあとのお湯を捨てずに作るナポリタンなど、アイデア次第で色んな楽しみ方があります。

なまものは冷凍しておき、前もって切っておける食材であれば切ってジップロックに入れていくのがかさばらず便利です。水分は腐りやすいので、キッチンペーパーで水分を吸わせておくと食材が腐るのを防げます。屋外で食材を下ごしらえするのも楽しいので、そこはケースバイケースですね。

毎回同じ装備でキャンプに行くのではなく、何を料理するかをベースに装備を整えていきます。

燃料の種類について

ガスバーナーなど火が出る器具を総称してストーブといいます。ストーブと聞くと暖房器具のイメージが強いですが、調理に使います。ストーブの燃料には以下のものがあります。

  • ガス(OD缶/CB缶)
  • アルコール
  • ガソリン(ホワイトガソリン、灯油など)
  • 固形燃料
  • その他の自然燃料(木の枝、松ぼっくり)

雨のあとで湿っていたり、そもそも日が当たらない場所だったりすると落ちている木の枝には火は付きません。どれかひとつの燃料を選ぶのではなく、お湯を沸かすのにガス、調理にはホワイトガソリン、炭火焼きなら炭、そしてその炭に薪をくべて焚き火、のようにハイブリッドで行くのが良いと思います。

ガス缶

他の燃料に比べて若干コストはかかりますが、非常に扱いが楽です。長時間煮込んだりしないのなら、火をパッとつけてパッと消せるガスが便利です。微妙な火力調整も得意です。

ガス缶には2種類あって、OD缶はアウトドア缶、その名の通りアウトドアで活躍する形をしています。CB缶はおなじみのカセットボンベです。CB缶は日本全国どこでも入手しやすいのが最大のメリットですね。

Snow Peak(スノーピーク)
ギガパワーストーブ地(ち)オートイグナイタ付

  • 重量:105.5g
  • 収納サイズ:46×35×82mm
  • 販売価格帯:¥6,000

4つのゴトクで安定感があります。オートイグナイタはガスに火をつけるためのもので、押してカチッと火花を出すアレです。

Snow Peak(スノーピーク)
ギガパワーマイクロマックス

  • 重量:106g
  • 収納サイズ:67×38×81mm
  • 販売価格帯:¥6,000

3枚のゴトクが風防の役割も果たしています。スノーピークのクッカー(トレック700)の中に、このストーブとOD缶が一緒に収まるサイズに作られています。

Snow Peak(スノーピーク)
ヤエンストーブ レギ

  • 重量:220g
  • 収納サイズ:[バーナーユニット]70×126×59mm、[器具栓ユニット]210×1360×250mm
  • 販売価格帯:¥10,000

重心が低いので、ダッチオーブンのような重くて大きいものを載せる場合はこっちの方が安定感があります。

SOTO(ソト)
G-ストーブ ST-320

  • 重量:380g
  • 収納サイズ:142×78×25mm
  • 販売価格帯:¥7,000

CB缶対応でコンパクト。風防も兼ねたデザインで、普段使いしたくなるくらいの気軽さです。

SOTO(ソト)
アミカス クッカーコンボ SOD-320CC

  • 重量:280g
  • 収納サイズ:約130×160mm
  • 販売価格帯:¥6,000

とりあえずストープとクッカーをセットで簡単リーズナブルに揃えてしまうのに最適なセット商品です。

PRIMUS(プリムス)
153 ウルトラバーナー

  • 重量:116g
  • 収納サイズ:75×88×30mm
  • 販売価格帯:¥9,000

発売から10年以上たった今でも、アウトドア用品店で一番人気のバーナー。柔らかく押し込む感じの点火スイッチが気持ち良いです。

コンパクトに持ち運ぶために、クッカーの中にOD缶とこの「153ウルトラバーナー」を入れていくことが多いと思いますが、たとえばスノーピークのトレック700の中にOD缶と「153ウルトラバーナー」は収まりません。他のストーブに比べると若干大きいのですよね。

日本ではイワタニプリムスとしてブランド名を出しているのですが、イワタニが輸入販売代理店をやっているだけで、プリムスはスウェーデンのブランドです。日本では扱っていない商品も多いのですが、スウェーデンのWebサイトをみると洗練されていて、かなり日本でのブランドイメージとは違いますね。

日本の Amazon.co.jp では扱っていない商品でも、Amazon.com で扱われていることが多いです。販売元や商品ジャンルにもよりますが、Amazon.com は日本への発送もできるものが多いです。もし直接の発送が無理でも、転送サービス業者にお願いすることで、少しの手数料で日本に個人輸入できます。

PRIMUS(プリムス)
エクスプレス・スパイダーストーブ 2

  • 重量:195g
  • 収納サイズ:87×40×83mm
  • 販売価格帯:¥10,000

信頼性の高い、低重心の分離型ストーブ。

ストーブで肉を焼きたい

ガスストーブのゴトクに網を置いて肉を焼くと、肉に直接火が当たるので焦げるし、油が落ちてストーブが汚れます。油に引火して危険なので、ガスストーブは直接何かを焼くという用途では使いません。必ずクッカーやフライパンなどを通して調理を行います。

でも方法はあるんですよ。

UNIFLAME(ユニフレーム)
ミニロースター

  • 重量:110g
  • 収納サイズ:150×15mm
  • 販売価格帯:¥2,000

バーナーパッドと焼き網がセットになった一品。バーナーパッドは火を通さないので、そこで赤くなって赤外線の熱に変わります。その熱を使って焼き網で肉を焼けます。

LOGOS(ロゴス)
岩塩プレート

  • 重量:220g
  • 収納サイズ:130×70×10mm
  • 販売価格帯:¥600

ミニロースターに乗せて使うイメージです。

岩塩プレートは売り場で割れているものをよく見かけるので、それほど強度は高くなさそうです。専用ケースを使うなど対策をした方が良いです。割れてしまっても純粋な岩塩ですが。

SOTO(ソト)
レギュレーターストーブ リアルツリーモデル ST-310RT

  • 重量:350g
  • 収納サイズ:140×70×110mm
  • 販売価格帯:¥7,000

カセットコンロでおなじみのCB缶が使えます。日本中どこでも手に入るのは良いですね。

このストーブは、究極の迷彩服「Realtree」とのコラボ商品です。限定生産ですが、まだ売り場で見かけますね。通常のモデル「レギュレーターストーブ ST-310」もあります。

SOTO(ソト)
溶岩石プレート ST-3102

  • 重量:900g
  • 収納サイズ:140×140×20mm
  • 販売価格帯:¥4,000

SOTOのレギュレーターストーブ専用の溶岩石プレートです。これで肉を焼くと、余計な油を溶岩が吸い取ってくれます。もし焦げ付いた場合は、しばらく熱して焦げを炭化させてからダッチオーブン用のスクレイパーで削ればキレイになります。

付属の遮熱板は、ガス缶が熱くなるのを防ぐためのものです。これを使って、暖房として使う方法を次に紹介したいと思います。

Coleman(コールマン)
遠赤ヒーターアタッチメント

  • 重量:100g
  • 収納サイズ:φ86×60mm
  • 販売価格帯:¥2,000

これをSOTOのレギュレーターストーブに乗せることで、火を熱に替えます。サイズがぴったり合うのです。必ず溶岩石プレートに付属している遮熱板を使って、ガス缶が熱くなるのを防いでください。メーカーはガスストーブに乗せて使用することを推奨していませんので、自己責任で使う場合はガス缶が熱くなっていないか確認しながら使ってください。

さらに、次に紹介するウインドスクリーンを遮熱板として使うことで、より暖房効果を高めます。

アウトドア用品といえばコールマンですが、あまり軽量コンパクトという観点では道具作りがされていないようで、どちらかというと大きく重い傾向があります。

Solo Stove(ソロストーブ)
ウインドスクリーン

  • 重量:209g
  • 収納サイズ:240×89mm
  • 販売価格帯:¥3,000

ウインドスクリーンは各メーカーが出しています。これは7枚のものです。ストーブの風よけというのが通常の使い方ですが、これを遮熱板として使うことで暖房効果を高め、テント内や前室で使う場合でも熱の伝わりを制御することができます。

UNIFLAME(ユニフレーム)
コンパクトパワーヒーター UH-C

  • 重量:610g
  • 収納サイズ:150×150×135mm
  • 販売価格帯:¥6,000

コンパクトなガスヒーターです。この角度でガス缶を使うと「液出し」という状態になります。気化したガスではなく液体のままのガスに火をつけることで、低温の影響も受けにくく高火力を得られる仕組みです。

JETBOIL(ジェットボイル)
PCS FLASH

  • 重量:470g(ガスカートリッジを除く)
  • 収納サイズ:φ104×180mm
  • 販売価格帯:¥15,000

高尾山の山頂でお湯を沸かしていると「いいですね!それ何ですか?」と声をかけられます。これはストーブとクッカーを一体化させて熱伝導率を高めた強力な一品です。とても短時間でお湯が沸きます。

PCS FLASH(フラッシュ)をスタンダードモデルとして、幅広や小型モデルもあります。とにかくサクッとお湯だけ沸かしたいという時に重宝します。キャンプはもちろん、登山や釣りなどでも使いやすいです。

オプションの「コーヒープレス」があればフレンチプレス方式でコーヒーを煎れられます。

各メーカーのガス缶の違いについて

各メーカーがガス缶を販売していますが、基本的にはガスストーブと同じメーカーのガス缶を使う決まりになっています。実際にメーカーごとにガス缶の中身が少し違います。ガスストーブを使っているとガス缶が冷えてきてドロップダウンという現象が起こります。火力が弱まって火がつかなくなります。そのドロップダウンを防ぐために添加されているものが各メーカーで差があります。

たとえばJETBOILのガス缶でスノーピークのバーナーを使ってみましたが、少し火の出方が違いました。各メーカーが自社のガスに最適化されるように器具を作っているので、微妙にこういうことが起こります。

とはいえガス缶の規格は統一されているので、メーカー気にせず自己責任で使ってます。ガス缶に添加されている内容物の差は誤差でしかないので、ドロップダウンするときはどうしたってするのですよ。

ホワイトガソリンと灯油

ガソリンストーブと呼ばれるものです。寒さに強く、熱量が高くて燃費が良いです。長時間煮込む料理などに向いていると思います。

このタイプのストーブの特徴として、火力調整はほとんどできません。弱火やとろ火が苦手です。中火から強火くらいの調整範囲ですね。

また、最大火力にするとゴーッという燃焼音がします。ものすごい爆音がするものもあるのでしっかりと情報を集めた方が良いと思います。

ガスのストーブに比べると必要な作業が少し増えて、ポンピングとプレヒートが必要となります。ポンピングは、燃料が入ったボトル内にシュコシュコと空気を送り込んで圧力を高める作業です。プレヒートは、ストーブ本体に火をつけて温めることで、燃料がガス化するのを促す作業です。

MSR(エム・エス・アール)
ドラゴンフライ

  • 重量:534g
  • 収納サイズ:180×120×90mm
  • 販売価格帯:¥20,000

とろ火が可能です。ただし燃焼音がうるさいので、この音をなんとかするために「QuietStove」というサイレンサーがあります。

MSR(エム・エス・アール)
ウィスパーライト インターナショナル

  • 重量:441g
  • 収納サイズ:150×90×90mm
  • 販売価格帯:¥15,000

とろ火はできませんが、ドラゴンフライに比べて静かです。メンテナンスを行えば、ほぼ一生使える丈夫さです。

SOTO(ソト)
MUKAストーブ

  • 重量:333g
  • 収納サイズ:80×65×80mm
  • 販売価格帯:¥15,000

このストーブは独自の構造により、プレヒートの必要がありません。SOTOのガス缶やボトルはシンプルで良いですね。このソリッドなデザインが好きです。

火を消したあとにボトル内の空気がストーブから吹き出すようになっているのですが、これは煤などをセルフクリーニングをしているのですね。

SOTO(ソト)
MUKAストーブ専用燃料ボトル 700ml

  • 重量:146g
  • 収納サイズ:74×220mm
  • 販売価格帯:¥3,000

480ml(ボトル容量700ml)が扱いやすいかなと思います。

Coleman(コールマン)
エコクリーン 4L

  • 販売価格帯:¥4,000

コールマンのホワイトガソリンは添加物入りなので、比較的長く保存ができるようです。

次に、少し特殊なストーブを3つ紹介したいと思います。すべて100年もの歴史を持つ商品です。何十年も使い込める丈夫さと、味が出てくる真鍮製なのが共通点です。機能美として洗練されていて構造はほぼ同じですね。

調理としてのストーブだけでなく、暖房のストーブにもなります。灯油ストーブの匂いがテント内に立ち込めるなんて想像しただけでグッときますね。もちろん十分な前室の広さと換気を確保できる場合に限ります。

OPTIMUS(オプティマス)
スベア 123R

  • 重量:550g
  • 収納サイズ:100×130mm
  • 販売価格帯:¥13,000

いまでも時代に合わせてバルブ周りの改良などが行われているようですね。スウェーデンのブランドです。

MANASLU(マナスル)
マナスル96

  • 重量:790g
  • 収納サイズ:150×150×105mm
  • 販売価格帯:¥18,000

日本のブランドです。生産が追い付かず入荷日が未定のため、入手困難もしくは価格が上がっていますね。

武井バーナー
パープルストーブ 301Aセット

  • 重量:1,800g
  • 収納サイズ:160×330mm
  • 販売価格帯:¥40,000

メーカーのWebサイトを見て欲しいのですが、このテーブルレイアウトが主流だった10数年前の「ホームページ」という感じ。そして掲示板とリンクのページがあります。そういう武井バーナーです。

アルコール燃料

アルコールバーナーは、ガスストーブやガソリンストーブのようにゴーッという燃焼音がありません。静かにしっぽりとお湯を沸かしてくれるやつです。最初は弱い火ですが、バーナー本体が暖まってくるとかなり強力な火になります。

アルコールバーナーは絶対にテント内で使ってはいけません。ぶつかってこぼすとか突風で倒れるとか、アルコールがこぼれると火まみれになりますから。

Trangia(トランギア)
アルコールバーナー

  • 重量:110g
  • 収納サイズ:φ75×45mm
  • 販売価格帯:¥3,000

もう半世紀以上も形が変わっていないアルコールバーナーです。

Trangia(トランギア)
トランギア・T3

  • 重量:99.5g
  • 収納サイズ:φ132×100mm
  • 販売価格帯:¥4,000

ゴトクと風防の役割を果たすものです。

ケンエー
燃料用アルコール 500mL

  • 販売価格帯:¥300

燃料用アルコールは飲んではいけません。有害です。

Trangia(トランギア)
フューエルボトル 0.5L

  • 重量:115g
  • 販売価格帯:¥3,000

アルコールを持ち運び、アルコールバーナーにアルコールを注ぐためのボトルです。

VARGO(ヴァーゴ)
TRIAD XE MULTI-FUEL STOVE T-207

  • 重量:42g
  • 収納サイズ:99×30mm
  • 販売価格帯:¥4,000

ゴトクも付いて軽量コンパクト。このサイズだとお湯を沸かすなど簡単な使い方に限られますね。

固形燃料

Esbit(エスビット)
ポケットストーブ

  • 重量:85g
  • 収納サイズ:100×77×23mm
  • 販売価格帯:¥1,000

固形燃料といえばこのポケットストーブです。超定番商品で、ほとんどのキャンパーが1つは持っているのではないでしょうか。最初に買っておきたいキャンプ道具です。ドイツ製で電解亜鉛メッキ鋼製。とてもシンプルな作りで、まず壊れることはないでしょう。85gと軽くて小さいのでサブとして常に持っておくと良いと思います。

ポケットストーブ・スタンダードとポケットストーブ・ミリタリーがありますが、最初から付いている固形燃料の大きさが違うだけですので本体は同じものです。この固形燃料は燃やすとススが残るので、別途ニチネンさんのパック燃料をおすすめします。

Amazonで「[ニチネン]パック燃料」をみる

こういった固形燃料の主成分はメタノールなので、放っておいても気化しないように密封されていることが重要なポイントです。旅館で出てくるタイプの固形燃料もいいのですが、ジップロックで密封した程度では保存しているうちに小さくなってしまうのです。

このニチネンのパック燃料はポケットストーブの中にちょうど2つ収まります。

薪などの自然燃料

炭や薪、松ぼっくりなどの自然燃料を使うストーブをネイチャーストーブといいます。現地調達しやすい燃料でもあります。多くの場合は焚き火をするための台、焚き火台のことを指します。

キャンプ場によっては直火OK(地面で直接焚き火OK)な場所もありますが、基本的には焚き火台が必要となります。芝生や土壌の保護のためです。炭はダイヤモンドなどの鉱石と同じでなかなか自然分解されません。残った炭は持ち帰るのがマナーです。

Solo Stove(ソロストーブ)
ソロストーブ

  • 重量:255g
  • 収納サイズ:100×φ108mm
  • 販売価格帯:¥9,000

二次燃焼を起こす独自の2重壁で燃焼効率を高めた一品です。少しの小枝で十分な火力を得られます。二次燃焼効率がうまくいっていると、ほとんど煙もでません。ゴトクを付ければ調理に使え、ゴトクを外せば焚き火台として使えます。中にアルコールストーブを入れて使うこともできますね。

LOGOS(ロゴス)
ピラミッドグリル・コンパクト

  • 重量:1,000g
  • 収納サイズ:240×185×35mm
  • 販売価格帯:¥5,000

いたって真面目で正統派の焚き火台です。安定感がある反面、少し重いのが難点。ソロキャンプの道具として、ひとつ1kgというのは結構なものです。

UNIFLAME(ユニフレーム)
ファイアスタンド 2

  • 重量:490g
  • 収納サイズ:φ60×570mm
  • 販売価格帯:¥6,000

この焚き火台の上にゴトクを置けるようには作られていないので、トライポッドと組み合わせて使うイメージでしょうか。もしくは、火の中にゴトクや焚火缶やダッチオーブンを直接放り込んでしまうかですね。焚き火をすることに特化した潔い商品。

Snow Peak(スノーピーク)
焚火台 S

  • 重量:1,800g
  • 収納サイズ:270×270×210mm
  • 販売価格帯:¥9,000

構造がシンプルで、まず壊れることはないだろうという頑強さ。ただし1.8kgと重いです。風が吹いてもビクともしません。

Snow Peak(スノーピーク)
焚火台 グリルネット S

  • 重量:1,000g
  • 収納サイズ:291×331×123mm
  • 販売価格帯:¥3,000

スノーピークの焚火台専用のグリルネット。抜群の安定性です。ただし1kg。焚火台とあわせて2.8kg。

STC(エスティーシー)
ピコグリル 398

  • 重量:442g
  • 収納サイズ:335×235×13mm
  • 販売価格帯:¥13,000

こういう道具はひと目見てグッとくるものですよね。買わない理由を順番に潰していきます。価格も許容範囲内。頑丈。揺さぶりにも強い。軽い。収納するとB4の書類ほどのコンパクトさ。そして買わない理由がなくなりました。キャンプ場で入手できる薪のサイズにもよく合うし、使っている時の楽しさもあります。

名前の「398」の由来は、モデルチェンジされる前は398gだったからです。フレームが太くなったりと改良が加えられたようですね。

一度使うとやはり少しロストルが曲がりますが、設置の段階でロストルに曲げの圧がかかるので安定感はあります。専用のスピット(串)は、串やゴトクとして使えます。

Kelly Kettle(ケリーケトル)
トレッカー 0.6L

  • 重量:740g
  • 収納サイズ:270×φ14mm
  • 販売価格帯:¥9,000

なんだか面白い道具だなというのが第一印象でしたが、自然燃料でお湯をわかすならこれが最強でしょう。ひと目見てその独特な構造にグッときました。ケトルが二重構造になっていて、煙突効果で効率よくお湯をわかす仕組みです。

木炭について

火のついた炭が突然「っぱーん!」と弾けることがありますが、これを爆跳(ばくちょう)とか爆ぜる(はぜる)といいます。多くの場合は湿気が原因のようで、良質な炭を使うと爆ぜにくくなり、煙や匂いも少ないです。

炭の種類について

火付き:黒炭 > オガ炭 > 備長炭

火持ち:備長炭 > オガ炭 > 黒炭

それぞれの良さを組み合わせて使うのがよいですね。

黒炭

ホームセンターなどで手に入れやすい木炭です。海外製は臭いや煙が多いものがあるので、国産の土佐木炭などがベターです。備長炭の火付けにも使われます。

備長炭

火持ちが良く安定した火力を得られます。火付きは悪いので、最初から備長炭に火をつけるのはかなり難しいです。

オガ炭(おがたん)

おが粉で作られた成形木炭。火付きや火持ちは、木炭の中で一番バランスが良いです。簡単に割ることができるので、大きさも調整しやすいです。

同じく形成炭として「ロゴス 固形燃料 エコココロゴス 」があります。ライターで火がつくので手軽です。

金属の素材の特徴

アウトドア用品では、チタン、アルミ、ステンレスが主な素材となります。

チタンは軽い

とにかく軽いです。正確には、チタンはとても硬い素材なので、アルミと同じ形のものを作っても、アルミよりも少ない量の金属で作れるため、結果軽くなるということです。一方で熱伝導が悪いので、チタンのフライパンを熱すると火があたっている部分だけが温まり、そこだけが焦げます。熱がフライパン全体には回りません。熱で変形してしまうこともあります。

金属臭が気になる人はアルミよりもチタンの方が良いです。また、チタン製品は他の素材に比べて価格は上がります。

アルミは熱伝導が良い

チタンほどではないですが、ステンレスよりも軽いです。熱伝導もいいので調理に適しています。「Mini Solo Cook Set[スノーピーク]」のように、同じクッカーでもアルミとチタンがあったりします。これは用途によって選んでください。ご飯を炊くならアルミ、お湯をわかすだけならチタンですね。食材がくっつきやすいので炒めものには向いていません。

ステンレスは丈夫

耐久性にすぐれています。ステンレス製の焚き火台は、高熱になっても歪まない頑丈さを持っています。ただし重いです。

その他の素材

真鍮は使えば使うほどに味がでてきます。ノスタルジックな味わいですね。

クッカーについて

Snow Peak(スノーピーク)
チタントレック 700

  • 重量:136g
  • 収納サイズ:φ105×128mm
  • 販売価格帯:¥4,000

フタに空いている穴が良い仕事をしてくれます。コーヒーを煎れるのにちょうど良いです。異なるサイズをマトリョーシカのようにスタッキングしていけるのでコンパクトに持ち運べます。

Snow Peak(スノーピーク)
コンボダッチデュオ

  • 重量:3,800g
  • 収納サイズ:φ164×39mm
  • 販売価格帯:¥25,000

全部持って行くと3.8kgと重いので、必要なものだけに絞れば許容範囲内ですね。

UNIFLAME(ユニフレーム)
ダッチオーブンスーパーディープ 8インチ

  • 重量:4,200g
  • 収納サイズ:φ205×95mm
  • 販売価格帯:¥10,000

煮る蒸す揚げる炊くそして燻製もできる万能クッカーです。ただし少し重いです。6インチを愛用しているのですが廃盤になったようです。ユニフレームに問い合わせた所、現在は流通在庫のみで、リニューアルや再販の予定はないとのことでした。

タッチオーブンが好きすぎて普段の調理にも使っています。ご飯を炊く時なんか良いですよ。普段から使っておくことで、キャンプ場で戸惑うことなく使えるという意味もあります。

基本的には鉄のフライパンと同じような手入れ方法なのですが、ユニフレームの ダッチオーブンは黒皮鉄板により錆びにくくなっています。

LODGE(ロッジ)
ロジック サービングポット 1qt

  • 重量:1,900g
  • 内径:155mm
  • 販売価格帯:¥7,000

ユニフレームの6インチのダッチオーブンがないのなら、サイズと重量が近いのはこれです。いい感じのサイズ感ですね。鉄の塊なので重いですけど。

LODGE(ロッジ)
ミニスキレット5インチ

  • 重量:880g
  • 内径:155mm
  • 販売価格帯:¥2,000

ロッジのスキレットはかわいいですね。6.5インチのスキレットとスキレットカバーの組み合わせで1.51kg。スキレットをメインで使うときだったら許容範囲内ですね。

アウトドアショップでロッジのスキレットを見かけたら、ぜひスキレットにスキレットカバーをかぶせてみて欲しいんです。スキレットの持ち手の形とスキレットカバーの形がいい味を醸しだしてくるのです。

SOTO(ソト)
ステンレスダッチオーブン 8インチ ST-908

  • 重量:3,500g
  • 収納サイズ:310×226×125mm
  • 販売価格帯:¥18,000

ステンレスなので普通の鍋と同じように扱えます。8インチになるとやはり重いですね。

Solo Stove(ソロストーブ)
トライポッド

  • 重量:538g
  • 収納サイズ:89mm
  • 販売価格帯:¥5,000

ダッチオーブンを吊り下げて遠火での調理ができます。ランタンを掛けたりもできますね。

Trangia(トランギア)
メスティン TR-210

  • 重量:150g
  • 収納サイズ:170×95×62mm
  • 販売価格帯:¥2,000

スウェーデン製のクッカーです。アルミの熱伝導率の高さから、ご飯が炊けるしパンも焼けます。本が一冊できるくらいに工夫次第でいろんな料理ができます。メスティンはダッチオーブンやスキレットに通ずるところがあって、ぱぱっと具材を入れてあとは放っておくという調理法が使えます。

エスビットのポケットストーブとの相性が抜群です。なぜこのふたつの組み合わせがベストかというと、メスティンでご飯を炊くと少し吹きこぼれるので、エスビットのようなシンプルなストーブだと洗いやすいのですね。また、ご飯を炊くときに約15分間燃焼する固形燃料を使えば、最初に固形燃焼に火をつけるだけで、15分炊いて15分蒸らすという一連の流れを自動で炊飯ができるのです。

新品のメスティンにはバリがあって指を切りそうで危険なので、使う前にスチールたわし(ボンスター)でキレイにバリを取ります。買ったばかりの状態からは想像できないくらいにつるつるになります。次はアルミの臭いを消すためにシーズニングします。米のとぎ汁や少しの米を入れて10分ほど沸騰させてから洗います。

ガスストーブに乗せて火を直接あてるとそこだけ焦げてしまうことがあるので、それを防ぐために、次に紹介するバーナーパットを持っておくと良いです。

UNIFLAME(ユニフレーム)
バーナーパット S

  • 重量:50g
  • 収納サイズ:120×120mm
  • 販売価格帯:¥1,000

バーナーパットは火を通さないので、そこで赤くなって赤外線の熱に変わります。

DUG(ダグ)
焚き火缶

  • 重量:203g(L本体サイズ)
  • 収納サイズ:180mm×122mm(L本体サイズ)
  • 販売価格帯:¥3,000

アルミ製で軽くて値段も安いです。焚き火の中に直接放り込んでススだらけにしてガシガシ使うイメージですね。

通称ビリー缶と呼ばれていて、オリジナルはイギリスのホットン社が製造していたブルドック印のビリークッカーというものです。いまはホットン社は存在しないので手に入りません。オリジナルはネットオークションでなかなかえげつない金額で取り引きされています。

UNIFLAME(ユニフレーム)
山クッカー角型 3

  • 重量:449g
  • 収納サイズ:140×147×88mm
  • 販売価格帯:¥7,000

袋入りラーメンを割らずにそのまま調理できる大きさですね。

UNIFLAME(ユニフレーム)
インスタントスモーカー

  • 重量:1,700g
  • 収納サイズ:280×250×45mm
  • 販売価格帯:¥5,000

とことん燻製を楽しむならこれでしょうね。

Camerons(キャメロンズ)
ミニスモーカー

  • 重量:1,265g
  • 収納サイズ:175×300×70mm
  • 販売価格帯:¥6,000

折りたたみできないのでかさばりますが、燻製するものによってはこの形状の方が良いかも知れません。

ニッパク
アルミホイル 30cm×25m

  • 販売価格帯:¥500

ダッチオーブンをアルミホイルで覆ってスモークすることもできます。スモークチップの汚れが付かないので洗うのが簡単です。もしくは、アルミホイルだけでスモーカーを形作ればチーズの燻製くらいはできますね。

ニッパクのアルミホイルは厚くて破れにくいです。

SOTO(ソト)
スモークチップス さくら

  • 販売価格帯:¥500

スモークに使える樹種はいくつかありますが、これはさくらのチップです。スモークチーズってどうしてあんなに美味しいんだろうか。

Trangia(トランギア)
ストームクッカーS・ULハードアノダイズド TR-27-3HA

  • 重量:740g
  • 収納サイズ:φ180×100mm
  • 販売価格帯:¥18,000

洗面器のような形状のものを組み立てて、風防、ゴトク、そしてフライパンとソースパンの役割をもったものです。アルコールストーブの力を最大限引き出せるクッカーですね。

LOGOS(ロゴス)
兵式ハンゴウ

  • 重量:315g
  • 収納サイズ:205×115×150mm
  • 販売価格帯:¥3,000

トラディショナルスタイルで飯盒炊爨です。

MUURIKKA(ムーリッカ)
焚き火フライパン(観賞用)

  • 重量:498g
  • 収納サイズ:225×18mm
  • 販売価格帯:¥5,000

焚き火用のフライパンです。フライパンの柄は付いていません。木の枝を現地調達してそれを柄とします。柄がないので日本では観賞用という名目で売られています。

テントについて

基本的なテントの構造では、インナーとアウター(フライシート)の2枚のシートで構成されています。インナーは通気性があり防水性はなく、アウターは通気性がなく防水性があります。インナーとアウターの間には隙間があるので、テント内の空気の循環が行われます。この構造によって酸素の取り込みや湿気の排出が行われるわけです。そしてアウターが雨や露からテント内を守ります。

ソロキャンプに適したコンパクトなテントでは、2本のポールをテントの穴に通すとほぼ設営完了というものが多いです。簡単でありながら、このポールとペグ打ちによって強風からもしっかりと守られる構造になっています。また、テント本体の下に敷くグランドシートがあると、テント本体が汚れません。

自在結び」はテントのロープを張るための結び方です。テントのロープには「自在」という金具が付いているので自在結びの役割を果たしているのですが、簡単なのでこの結び方をひとつ覚えておくと良いと思います。

アライテント
エアライズ2

  • 重量:1,550g
  • 収納サイズ:本体:300×φ150mm、フレーム380mm
  • 販売価格帯:¥48,000

山岳用テントはコンパクトで軽いです。「ヒマラヤでも、ウラヤマでも。」のタグラインを掲げたアライテントは山岳用テントの定番です。アライテントは都内で職人さんが手作りしています。修理の場合も高い技術料を取らずにその場で受け付けてくれるようですね。

エアライズ2は2人用となっていますが、人数はあくまでも目安です。シュラフの横に荷物を置いたりすると、1人でもこのくらいのサイズは欲しい所です。

他によく見かける山岳用テントとしては、スノーピーク「FAL Series」や、モンベルの「ステラリッジ テント」などがあります。

アライテント
トレックタープ Beyond

  • 重量:340g
  • 販売価格帯:¥12,000

タープは日差しや雨を防ぐためのものです。木に結ぶなど、工夫次第で色々な使い方ができます。

Snow Peak(スノーピーク)
アメニティードームS

  • 重量:5,000g
  • 収納サイズ:580×180×230mm
  • 販売価格帯:¥32,000

テントの中でも、スノーピークの商品の中でも、比較的購入しやすい価格のテントです。ただソロキャンプでは5kgはなかなかの重さなのです。

スノーピークの「保証制度」は素晴らしいです。以前バッグの肩パットが破れた時に無償で修理していただきました。

MSR(エム・エス・アール)
フライライト

  • 重量:1,020g
  • 収納サイズ:460×150mm
  • 販売価格帯:¥60,000

総重量1,020gという驚異的な軽さです。トレッキングポールを使って設営します。

MSR(エム・エス・アール)
ハバハバ NX

  • 重量:1,720g
  • 収納サイズ:460×150mm
  • 販売価格帯:¥70,000

白いテント良いですね。画像はインナーの構造で、これにアウターの白いシートがかかります。

MSR(エム・エス・アール)
ハバ ギアシェッド

  • 重量:880g
  • 収納サイズ:480×110mm
  • 販売価格帯:¥30,000

ハバハバにさらなる広い前室を追加できます。タープの代わりとして考えて、雨が降っても前室で調理ができますね。

NORDISK(ノルディスク)
アルヘイム 12.6

  • 重量:12,000g
  • 収納サイズ:800×230mm
  • 販売価格帯:¥100,000

ティピ型のテント。北欧デザインでかわいいです。ソロキャンプとしては重すぎデカすぎなのですが、どうしてもこの白いコットンのテントでキャンプをしたいという強い想いがあれば、キャリーカートで引いていくなど不可能ではないでしょう。ノルディスクのテントは、ひと目見て好きになってしまったらもうどうしようもないんですよ。ポール1本なので設営も簡単です。

フロアーシートとキャビンは別売りですが、これだけ広いと床なんて必要なくて、コットを置いて寝る感じですね。商品名に付いている数字は、テント内の床面積が12.6平方メートルあるという意味です。

海外のテント設営動画」を観てて思うのですが、せっかく綺麗なフロアーシート敷いたのに靴のまま入って行くのですね。

ノルディスクのテントは頻繁に名前が変わります。アルヘイムの旧名はSioux(スー)です。

NORDISK(ノルディスク)
レイサ4 PU

  • 重量:10,000g
  • 収納サイズ:250×650mm
  • 販売価格帯:¥100,000

これはテントではありません。ナウシカの王蟲です。2014年の限定モデルで、コットン素材のいい感じの色のバージョンもあります。

NORDISK(ノルディスク)
オップランド 2 SI

  • 重量:2,900g
  • 収納サイズ:150×500mm
  • 販売価格帯:¥95,000

「インナーテントの外かつ、フライシートに覆われている部分」の空間を前室を呼びます。この前室が広いので、雨の日のキャンプも十分楽しめそうですね。

ZEROGRAM(ゼログラム)
El Chalten Floral Tent

  • 重量:1,960g
  • 収納サイズ:440×φ150mm
  • 販売価格帯:¥70,000

ボタニカルモチーフはデザインの法則を感じますね。昔、花柄のiMac(Flower Power)を使ってました。好きですよ花柄。結構好きです。

Snow Peak(スノーピーク)
スカイネスト

  • 重量:13,000g
  • 収納サイズ:1,400×400mm
  • 販売価格帯:¥170,000

設営する場所を選びますが、なによりこれを商品化するスノーピークがたまらなく好きです。

DD Hammocks JAPAN(DDハンモック)
DD Frontline Hammock

  • 重量:860g
  • 収納サイズ:270×160×100mm
  • 販売価格帯:¥40,000

もはやテントもシュラフも必要ない。蚊帳付きのハンモックです。夏だったらこんなライトな装備も良いですね。星空を見ながら寝るとか楽しすぎるでしょう。

EXPED(エクスペド)
ERGO HAMMOCK COMBI

  • 重量:1,440g
  • 収納サイズ:460×170mm
  • 販売価格帯:¥40,000

Amazon.co.jp ではなく Amazon.com で在庫があるようですね。もし日本への発送ができない商品でも、転送サービスを使えば日本に届けてもらえます。

シュラフ(寝袋)について

シュラフの中身の素材はダウンと化学繊維があります。ダウンはかなりコンパクトに圧縮することができる反面、水に弱く値段は高めです。化学繊維は大きいけど水に強く比較的安いです。

夏は化学繊維の封筒型、冬はダウンのマミー型と使い分けているのですが、冬用ダウンのシュラフの方が圧倒的に軽量コンパクトという感じです。

シュラフの暖かさは中の詰め物の量や質で異なります。リミットとコンフォートの温度がそれぞれ設定されていて、数値で選ぶことができます。リミットはこの温度までは生きていられる限界温度。コンフォートは快適でいられる限界温度。フィルパワーはダウンの性能を示しています。このように記載されています。

【リミット温度】0℃
【コンフォート温度】5℃
【フィルパワー】650FP

シュラフのジッパーの位置は左右どちらか選べるものもあります。これは、ふたつのシュラフを繋げで使うためです。いやらしいですね。もしもの過酷な状況ではお互いに暖めあうことが必要ということですね。

mont-bell(モンベル)
アルパイン ダウンハガー650 #3

  • 重量:815g
  • 収納サイズ:φ160×320mm
  • 販売価格帯:¥20,000

【リミット温度】0℃
【コンフォート温度】5℃
【フィルパワー】650FP

ダウンのシュラフの中で、重量や暖かさ、価格のバランスが良いのがこのあたりです。左右に少し伸縮するのも快適なポイントです。

「ダウンハガー」と「アルパイン ダウンハガー」とでは、「アルアルパイン ダウンハガー」の方が軽量化されていてダウンの量も少ないです。

冬のキャンプ場では、日没から日の出までの時間帯は5℃を下回りますので、上下暖かい服装で補う必要があります。

mont-bell(モンベル)
ファミリーバッグ #7

  • 重量:1,250g
  • 収納サイズ:360×220×220mm
  • 販売価格帯:¥5,000

【コンフォート温度】13℃

封筒型のシュラフです。中綿はホローファイバーというポリエステルが使われています。夏のキャンプでも朝方は寒くなるので、何かしらのシュラフやブランケットは必要です。

NANGA(ナンガ)
UDD BAG 280DX

  • 重量:550g
  • 収納サイズ:φ130×200mm
  • 販売価格帯:¥30,000

【リミット温度】4℃

【コンフォート温度】8℃

【フィルパワー】770FP

修理費用が生涯無料という、永久保証のシュラフです。独自のノウハウと多くの実績があるからこそできることですね。

mont-bell(モンベル)
U.L.コンフォートシステムパッド180

  • 重量:650g
  • 収納サイズ:φ120×250mm
  • 販売価格帯:¥10,000

シュラフの下に敷くスリーピングパッドです。軽量コンパクトという意味でこの一択です。他にも90、120、150cmの長さがあるので、たとえば足の下にザックを敷いてしまうことでスリーピングパッドのサイズを小さなものでまかなえます。

シュラフとテントがあるとはいえ、大地に背をつけて寝るわけです。こういったスリーピングパッドで背中が冷えるのを防いで、石などゴツゴツした場所でも快適に寝られるようになります。

以前は圧縮できないウレタンマットのものを使っていたのですが、ザックに入らないのでとにかくかさばりました。U.L.コンフォートシステムパッドだとザックに収まってスマートです。

火起こし

以下に紹介するのは、ブッシュクラフトというカテゴリーになります。自然環境にあるものを工夫して生活で使える道具にしていく、野遊びだと考えています。

MORA KNIV(モーラ・ナイフ)
モーラ・ナイフ コンパニオンMG カーボン

  • 重量:77g(ナイフのみの重量)
  • 刃長:104mm
  • 販売価格帯:¥3,000

倒木から枝を採ったり、フェザースティックを作るためのナイフです。薪をバトニング(薪割り)する強度もあります。

Bush Craft Inc(ブッシュクラフト)
メタルマッチ(ブッシュクラフト・ファイヤースチール)

  • 重量:55g
  • 収納サイズ:60×9.5mm
  • 販売価格帯:¥3,000

ファイヤースターターと呼ばれるものです。これと麻ひもなどがあれば、ライターを使わずに火を起こすことができます。ただし素材が湿っている場合は難しいです。

Bush Craft Inc(ブッシュクラフト)
ティンダーウッド

  • 重量:300g
  • 販売価格帯:¥1,000

火口(ティンダー)となる、松やにをたっぷり含んだ松の木です。自然素材だけで火を起こす場合、数本持っておくと安心です。

麻ひも

  • 販売価格帯:¥1,000

ほぐして火種として使います。ファイヤースターターで火を起こせます 。

ブッシュクラフト本

もしブッシュクラフトに興味がでてきたら良い本があります。最近発売されたブッシュクラフト本です。

その他のキャンプ道具

Snow Peak(スノーピーク)
チタン シェラカップ

  • 重量:39.5g
  • 収納サイズ:φ120×45mm
  • 販売価格帯:¥2,000

皿やお椀、計量カップとしてだけではなく、クッカーとしても使用できます。スノーピークのシェラカップは持ち手の形状が独特でとてもしっくりきます。

SOTO(ソト)
スライドガストーチ リアルツリーモデル ST-480RT

  • 重量:55g
  • 収納サイズ:35×18×110mm
  • 販売価格帯:¥3,000

火口が伸びるので色んな状況に対応できます。ガスはCB缶から充てんできます。通常のモデルもありますが、これは究極の迷彩服「Realtree」とのコラボ商品です。限定モデルですがまだ少し在庫があるようです。

OPINEL(オピネル)
ステンレススチール No.8

  • 重量:55g
  • 刃の長さ:85mm
  • 販売価格帯:¥2,500

包丁として使いやすいサイズです。刃の長さと柄の大きさが細かくラインナップされているので、アウトドアショップで実際に手に持ってみることをおすすめします。だいたいの場合はNo.7か8あたりになるのではないでしょうか。最初は刃を出すのがきついのですが、使っているうちに柔らかくなります。使うときは必ずロックを掛けます。

「世界で最も美しい100のプロダクト」のひとつに選ばれていたり、ニューヨーク近代美術館の収蔵品にも加えられているなど、美しさも持ち合わせています。それなのに低価格のため気軽に使えます。

ブレード材はステンレスとカーボンスチール(炭素鋼)がありますが、ここでは調理に使うのがメインの使い方なのでステンレスを選ぶのが良いと思います。

オピネルには深いカスタマイズの世界があります。カーボンスチールの刃を紅茶とお酢につけてヤスリがけをすることで黒錆加工したり、柄にオイルを染み込ませてオイル加工をしたり。YouTubeにいろいろ動画ありますよ。

肥後守(ひごのかみ)

美しい刃の形状と、日本刀のようなたたずまい。昔の日本では鉛筆削りのために小学生がこの肥後守を持っていたようです。使っている時に刃が閉じないようロックする機能がないのが難点。

取扱店のページをみる

銃刀法について

しっかりとした目的があって、その目的にあったサイズの刃物を携帯することは法的になんら問題はありません。移動中はポケットに入れておくことは避けて、安全な場所にしまいましょう。

UCO(ユーコ)
キャンドルランタン[ブラス]

  • 重量:250g
  • 収納サイズ:106×φ50mm
  • 販売価格帯:¥4,000

キャンドルに火を灯すタイプのランタンです。最近ロゴが変わって商品がリニューアルされたみたいですね。キャンドル1本なので、テント内をぼんやりと照らすくらいの明るさです。

アルミボディにカラー塗装されたものもありますが、使い込むほどに味がでるので真鍮製をおすすめします。真鍮は黄銅という銅と亜鉛の合金なので、10円玉のようにお酢に数十分つけてから軽く磨けばピカピカになります。ガラスに蝋がついて固まってしまった場合は、お湯で暖めながら洗剤とメラミンスポンジでこすれば綺麗になります。

虫よけ効果のあるシトロネラのスペアキャンドルもあります。

Snow Peak(スノーピーク)
リトルランプ ノクターン

  • 重量:102g
  • 収納サイズ:47×40×105mm
  • 販売価格帯:¥4,000

燃費も良く、ゆらゆらした炎のランタンというのが良いですね。

Petromax(ペトロマックス)
ペトロマックス HK150

  • 重量:1,300g
  • 収納サイズ:φ130×290mm
  • 販売価格帯:¥20,000

本体が真鍮で燃料は灯油のランタンです。1.3kgあるのであまりソロキャンプ向けではありませんが、許容範囲内です。

ハクキンカイロ

  • 収納サイズ:68×101×15mm
  • 販売価格帯:¥3,000

会社名と商品名が同じで、とにかくハクキンカイロを作り続けている会社です。

ベンジンを注油して火口にライターの火を当てることで、カイロが暖まってきます。熱を持つだけで、火がつくわけではありません。

ZIPPOのハンディーウォーマーの方が有名かも知れませんが、ハクキンカイロのOEM商品のようです。

Helinox(ヘリノックス)
コンフォートチェア

  • 重量:980g
  • 収納サイズ:400×φ130mm
  • 販売価格帯:¥15,000

耐加重145kg、軽量コンパクトのチェア。いくつかバリエーションがあるのですが、コンフォートチェアは布のような見た目と手触りで、実はポリエステル製。メッシュの「チェアワン」もあります。

キャンプ場では意外と忙しいんですよ。立ちやすい座りやすいこの抜群の座り心地がたまらんのです。

クーラーバッグ

百均で買ったクーラーバッグを使い捨てで使ってます。かさばらないし、使用後はゴミ袋として再利用できます。冷凍した食材を保冷剤として使うなど、できるだけ無駄になるものを減らしていくのが良いですね。

「ひとつの用途でしか使えない道具」を減らして、「工夫すれば他の使い方もできる道具」を持つことで、効率的に軽量コンパクト化していけるのだと思います。

YETI COOLERS(イエティクーラーズ )
TUNDRA 35

  • 重量:7,700g
  • 収納サイズ:533×406×394mm
  • 販売価格帯:¥45,000

熊に食料を奪われるかも知れない過酷な環境でキャンプをするならこのクーラーボックスをおすすめします。基本的にソロキャンプではこんなにしっかりとしたクーラーボックスは必要ないと思います。YETIの上に人が座るくらいなんてことないでしょうね。

ポップでカラフルなカラーリングが多いアウトドア用品の中で、この白と黒というのがとっても魅かれます。

商品説明の動画「YETI Coolers Commercial | Grizzly Proof」でいきなりの熊さん登場です。

nalgene(ナルゲン)
ナルゲンボトル

  • 重量:180g
  • 販売価格帯:¥2,000

キャンプ場で水を汲みに行く時、こういう指に引っ掛けて持ち歩けるのは何かと便利なんです。カラビナでザックに付けているのも良く見ますね。耐冷耐熱温度が-20℃~100℃なので、凍らせても熱湯を注いでも大丈夫です。お酒も入れてOKです。BPAフリー。BPAはビスフェノールAという物質のことで、あまり摂取しない方が良いとされているものです。

Klean Kanteen(クリーンカンティーン)
リフレクト 800ml

  • 重量:174g
  • 収納サイズ:229×70mm
  • 販売価格帯:¥3,000

竹とステンレスの融合が美しいですね。ボトルを空けて水を飲むと、ステンレス同士がこすれたせいなのかどうしても少し鉄臭さがでます。アルコールも入れてOK。BPAフリー。ミラー(つやあり)とブラッシュ(つや消し)があります。

Klean Kanteen(クリーンカンティーン)
Steel Pint Cup 473ml

  • 重量:99g
  • 収納サイズ:127×87mm
  • 販売価格帯:¥1,000

ステンレスのパイントカップです。何にでも使いやすくて重宝してます。

UNIFLAME(ユニフレーム)
コーヒーバネット シェラ

  • 重量:47g
  • 収納サイズ:145×100×20mm
  • 販売価格帯:¥1,500

淹れたてをいただきます。

PORLEX(ポーレックス)
コーヒーミル ミニ

  • 重量:235g
  • 収納サイズ:45×130mm
  • 販売価格帯:¥4,000

挽きたてを淹れたてでいただきます。

UNIFLAME(ユニフレーム)
焚き火ロースター

  • 重量:200g
  • 収納サイズ:φ160×65mm
  • 販売価格帯:¥3,000

炒りたてを挽きたてで淹れたてをいただきます。

焙煎してしばらくは二酸化炭素の放出が多いので少し寝かした方が良いようです。夜の間に焙煎しておけば、翌朝美味しくいただけますね。

高橋バリスタのハンドドリップ動画」をお楽しみください。10分頃から、あらゆるプロフェッショナルに通ずる部分に触れています。14分の映像ですのでコーヒーでも煎れて一息つきながらご覧ください。

munieq(ミュニーク)
Tetra Drip 01SL(01S+LeatherCase)

  • 重量:25g
  • 収納サイズ:106×69×0.9mm
  • 販売価格帯:¥5,000

組み立てると思いの外安定しています。使っていて楽しい道具です。

COGHLAN’S(コフラン)
2エッグホルダー

  • 重量:25g
  • 収納サイズ:55×102×80mm
  • 販売価格帯:¥500

卵は常に冷蔵しておく必要はありません。温度の変化に弱いのであって、殻に包まれているかぎり常温でも大丈夫です。

健栄製薬
ハッカ油

  • 販売価格帯:¥500

虫よけのために持っておくと良いです。寝苦しい熱帯夜に体にスプレーするとものすごい清涼感です。

PETZL(ペツル)
ティカ XP

  • 重量:85g
  • 販売価格帯:¥7,000

焚き火やランタンの火だけでは心もとないことがあるので、ヘッドライトがあると作業がしやすいです。緊急の時に赤色で点滅する機能もあります。

テントで寝る時には手が届きやすいところにヘッドライトを置いておくと安心です。

ANKER(アンカー)
PowerCore 10000

  • 販売価格帯:¥3,000

ANKERは、保証期間中に商品が壊れた場合の素早い新品交換など、手厚いサポートが魅力です。

アンペア容量と重量のバランスが重要ですね。これは10,000mAhなので、iPhoneなら4回くらい充電できます。

Snow Peak(スノーピーク)
オゼン

  • 重量:330g
  • 収納サイズ:297×120×25mm
  • 販売価格帯:¥5,000

軽量化された「オゼン ライト」へとリニューアルされたので、こちらは在庫限りのようです。組み立てはコツがいりますが、慣れてしまえばとても簡単で安定したテーブルです。

SOTO(ソト)
フィールドホッパー ST-630

  • 重量:395g
  • 収納サイズ:297×110×19mm
  • 販売価格帯:¥5,000

ワンアクションでテーブルの設置が完了します。

箸、フォーク、スプーン

まだ「これだ!」というものに出会えていません。今は普段の生活で使っているものを必要に応じて持っていくようにしています。

たとえばラーメンを食べるとき、プラスチックのレンゲよりも陶器のレンゲで食べた方が数倍美味しく感じませんか? 直接口に触れるものなので、もう少し検討してみたいと思っています。とは言え、割り箸を使ったりしてますけどね。

温度計

これは必要に迫られて買ったものです。方位磁石と一緒になったものを使っています。今の寒さが何度なのか、テント内が何度だったら快適に過ごせるのか、夜は何度まで下がるのかなど、結構使う機会は多いです。

セルローススポンジ

  • 重量:25g
  • サイズ:115×70×15mm
  • 販売価格帯:¥600(6個セット)

亀の子たわしの小さいのを使っていたのですが、このセルローススポンジを2つに切って持って行くことにしました。キャンプ場で洗剤は使いません。

普段使い用にもストックしているのですが、セルローススポンジ良いですよ。スポンジに比べると泡立ちは悪いですが、耐熱温度が約140℃なので熱湯をかけて消毒できるし乾きが早いので衛生的です。そしてかなり長持ちします。なかなかへたりません。

セルロース(植物繊維素)は、天然パルプが主原料で冷水や熱水に強い素材です。燃やしても有毒ガスが発生せず、土に埋めると分解されます。

ザックとサンダル、セレクトショップ/アウトドア用品店

ザック選び

パッキングする内容にもよりますが、荷物が60リットルを超えてくると重量的に辛いものがあります。ソロキャンプは「容量60リットル、重量10kg」をひとつの基準として考えると良いかと思います。

小さなザックはデザインが豊富ですが、大きいザックになるとデザインの選択肢が限られてくるのですよね。

細かくフィッティングの調整ができるので、とりあえず迷ったらGregoryを選んでおくと間違いはないです。 「グレゴリー バルトロ 75 バックパック 背負い方」や「Gregory フィッティングのポイント」を参考に。

山サンダル

これで登山もできるサンダルです。

セレクトショップ/アウトドア用品店

キャンプ道具を扱うショップのリストです。

  • A&F(エイアンドエフ)
    輸入販売代理店として扱う商品がメインで、オリジナル商品も少しあるという感じでしょうか。これからキャンプを始めたいという人にはまずここに行って欲しいです。キャンプの捉え方がとてもおしゃれなイメージに変わると思います。キャンプにもっとファッションやカルチャーを取り入れていきたいですね。
  • Outdoor Village(アウトドアビレッジ)
    昭島にあります。Snow PeakやA&F、THE NORTH FACEなど各ブランドのショップが集まる場所です。水曜定休なので、サイトのカレンダーを確認してから向かったほうが良いです。
  • L-Breath(エルブレス)
    Victoriaのアウトドア専門店です。新宿や池袋の駅近にあるので行きやすいです。
  • BEAMS(ビームス)
    BEAMSを始め、セレクトショップがアウトドアブランドと積極的にコラボを行っていますね。
  • 好日山荘(こうじつさんそう)
    登山用品に強いショップです。
  • WILD-1(ワイルドワン)
    アウトドア用品のホームセンターです。

【さいごに】知識としてだけではなく、経験として蓄積することの大切さ

登山やアウトドアのことになると、先入観から「めんどくさそう」など、登山本の1ページ目に書かれているようなことを言われてしまうこともあるでしょう。でもそれは仕方ないのです。最初のイメージとはそんなものです。

たとえばシェアハウスに住んだことのない人に対して、どれだけシェアハウスとはこういうものだと話したところで、先入観を変えることはできません。それは知識でしかなく、経験となっていないからです。

ソロキャンプをやってみるまでの敷居が高いのはよくわかります。僕もソロキャンプをやってみようと行動するまではまったくソロキャンプに興味がなかったのですから。意外かも知れませんが、だいたいどこのキャンプ場に行っても「ソロキャンプ」というコースが料金表に書かれています。新しい価値観に触れた瞬間でした。

自然の中にはデザインの法則であふれています。葉っぱが螺旋状に茎から生えているのはそのように数列のプログラムがされているからです。小さなところにも理由があり、それぞれが影響を与え合って動いている、ひとつの集合体のようなものだと思います。

行動をした人にしか吹かない風があります。知識を経験に変えていく人はどんどん前へと進んで行くのでしょう。人は自分の経験からしか学べないのですから。

ひとつのものを違う方向からみてみる。道具を、本来の使い方ではない方法で使ってみる。固定観念を捨てて、アイデアが導くままに工夫してみる。もっと良い方法がないかと検証してみる。すばらしい結果だったと思ってももう少し工夫して、さらに良いものがないかと検証してみる。新しいものが生まれるのはそんな瞬間だと思います。破壊、継承、再構築の繰り返し。ソロキャンプは深い世界です。

ようこそソロキャンプの世界へ! 最後まで読んでいただきありがとうございました!

随時動画をアップしてますので、よろしければYouTubeチャンネル登録お願いします。
SOLO CAMP

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