[Reel Film] Week16-18「晴天を誉めるには日没を待て」

DAY120「雑草畑」

免許の更新にいった。富山運転免許センターまで自転車で1時間。自転車の自動販売機があるのはここだけ!

うちは自然農法なんで!別に雑草があっても支障はないし!と逃げてきた畑の草むしりをした。一瞬で40Lのゴミ袋に2袋。まだ雑草は残ってるけど続きはまた次回。

DAY121「Adobe Creative Cloudオンラインコード版」

Adobe Creative Cloudが更新の時期になったので、オンラインコード版をAmazonで購入した。
Adobe Creative Cloud コンプリート|12か月版|Windows/Mac対応|オンラインコード版

Adobe公式サイトでの支払いよりも、Amazonでオンラインコード版を買った方が安い。Adobe Creative Cloudはどうせ来年も再来年も使い続ける訳だし。仮にすばらしいアプリが登場してAdobeのアプリが必要なくなったとしても、過去のデータとの互換性やデータ変換のために1,2年は使うはずなので、これは何年分でも買っておいた方がいいやつ。

DAY122「信用金庫で口座を作った」

地元の信用金庫で事業用の口座を作った。

母の銀行口座のネットバンクの申し込みでエラーが出るので、窓口に相談に行った。70歳以上はリスクが高いので、ネットバンクの申し込みには本人との対面面談が必要とのこと。まぁ、リスク回避としては正しいよねっていう。

食材の買い物はイオンのネットスーパーがメインで、最近はスーパーに行っていない。時短や無駄なものを買わないという意味ではとてもいいと思う。一方で、地元の旬のものが手に入りにくい。アルビスや大阪屋なとの地元のスーパーに比べると、イオンは地物が少ない。流通経路が富山の食材に特化しているわけじゃないだろうからねぇ。

最近は、畑に行けば何かが収穫できるので嬉しい限り。

梅シロップも絶賛消費中。

ふとApple TV+を観て、生物の共存について考えた。コロナ禍の1年間で人間の生活が変わったように、動物たちの生活も変わった。移動する線や時間軸をちょっと変えることで異種動物が共存していけるよねって思った良い内容だった。
その年、地球が変わった|Apple TV+

同じ方向性では、猿の惑星、最新の3部作が好きだ。猿の惑星オリジナルを観ていない人でも十分に楽しめる。人と猿がそれぞれの立場でお互いに正義を振りかざして正しいことをした結果、戦争が起こる。過去に引き金を持つものや、人と猿の視点の違いで糸がもつれていく。

たとえば、ハチが怖いからとミツバチを駆除しているようでは、自然と融合して暮らすことや、異種動物との共存とはほど遠い。以前、立川に住んでいた時に、家の前にスズメバチの巣ができたことがあった。その時の記事を引用したい。

スズメバチの巣を観察した

ひと月ほど家を留守にしていた。帰ってきた翌朝、外からパリパリという異音が聞こえて気がついた。家の前にスズメバチの巣ができていた。しばらく考えて、少し観察をしてみることにした。

巣を襲ったりしない限りは攻撃してくる様子はない。とにかくせっせと飛んでいき、何かを抱えて巣に戻ってくる。入り口は小さな穴ひとつで、門番のようなスズメバチが顔を出している。これが早朝から日没までずっと続く。家の前はスズメバチが飛びっぱなしである。

雨が降った次の日は、巣の周りに修繕部隊がまとわりついている。餌を集める部隊はかなり遠くまで飛んでいき、肉団子のようなものを持ち帰ってくる。これは中の幼虫の餌になるようだ。成虫のスズメバチは固形物を食べることができないので、幼虫のおしりからでる分泌物を飲んで栄養としているらしい。完璧な集合体、コロニーである。

こんな姿を観察しているうちにかわいい生き物なのだとわかり、共生することを選んだ。

巣ができてからもう2ヶ月ほど経った。数世代に渡って住む所ではないようで、寒くなってこの巣も空き家になったようだ。地面には数匹のスズメバチの死骸がある。役目を終えたスズメバチの巣に接近して写真を撮ることができるようになった。

自然界にある形として、スズメバチが作り上げたこのデザインに興味があった。部屋に飾りたい。眺めたいと思っていた。いまそれが叶うわけだが、この巣がブルボンのルマンドのようで、さわると簡単に崩れていってしまうミルフィーユだ。

解体して中を観察してみようかとも思ったが、このまま自然に朽ちていく経過を観察してみるのもいいかなと考えているところだ。

DAY123「晴天を誉めるなら夕暮れを待て – ASKA」

車庫に放置していた松の木をすべて袋にまとめた。1本の木によくこんなにも枝と葉がついていたものだと思う。

ファスト映画のYouTubeチャンネルの運営者が逮捕された。その違法性よりも、2時間の映画を10分でまとめたアレが「ファスト映画」というジャンルとして確立されていたことに驚いた。映画配給の複雑な体勢によって映画というものは2時間くらい必要とされてきたようで、その変わらない映画の仕組みに反して、人は2時間の映画が観れなくなっている。

ミネストローネを作ったらベーグルが食べたくなったので買いに行った。

チャゲアスが聴きたくなったのでAmazonでCDを買った。CDが1円で送料340円。Mr.ASIA、RHAPSODY、ENERGY 、PRIDE、SEE YA、TREE、GUYS、RED HILL、Code Name.1 Brother Sun、CODE NAME.2 SISTER MOON、NO DOUBT、NOT AT ALL、DOUBLE あたりを買った。

ASKAのYouTubeチャンネルに最近の活動もアップされていたんだけど、良い曲だ。
ASKA – 晴天を誉めるなら夕暮れを待て (Live at ASKA CONCERT TOUR GOOD TIME)

DAY124「小玉スイカに藁を敷いた」

ホームセンターで藁を買った。そのついでにゴミ処理場に行って松の木を捨てた。帰ってきて車庫と玄関の掃除をして、畑の小玉スイカに藁を敷いた。

DAY125「ニーナ・シモンのシナーマンが好きだ」

大葉がわっさわさ!

ニーナ・シモンの映画を観た。その時代に強く生きて、時代に暴力をうけた人だ。シナーマンを聴いて、扇風機で1/fゆらぎを感じた。
シナーマン – ニーナ・シモン|Apple Music
シナーマン (Live in New York, 1965) – ニーナ・シモン|Apple Music
シナーマン (Felix Da Housecat’s Heavenly House Mix) – ニーナ・シモン|Apple Music

DAY126「小さなカエルたち」

小さなカエルたち、昼間は葉っぱの上でじっとしていることが多いようだ。

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