DTM for Super Beginners」を元に要約メモしておきたいと思います。

DTM(デスクトップミュージック)の基本的な用語や流れが書かれた本です。昔バンドをやっていて MTR を使ったことがあるとか、しばらく DTM から離れていたので今の技術的な部分をおさらいしたいといった目的にも十分対応してくれると思います。

トラック制作(準備編)

ビット数/サンプリングレートをどのようにして決めるか

基準となるのは CD 音質の 16bit/44.1kHz 。音質と使いやすさのバランスを考えて、24bit/48kHz くらいが無難。

トラック制作(実践編)

レコーディングのコツ

なるべく大きな入力音で録ることで、SN比(音声信号に対するノイズの量を表す数値)を向上させることができる。小さな音で録音されたものを後でゲインを上げると、その分ノイズも増減される。

ステレオとモノラル

ベースやバスドラムなどセンターにしっかり置きたい楽器は、モノラルの方が定位がはっきりして安定感がでる。

マスタリング

PMCD について

CD 制作時にプレス工場に持ち込む CD-R は、PMCD 規格に準拠している必要がある。PMCD とは、 CD の曲順や曲間などのトラック情報を含んだプレスマスター用に規格。業務用の機器を使用することで作成が可能。
200〜300枚程度のロットの場合は、CD-R の複製を業者に依頼するなど。コピー元になる CD-R の品質が重要になるので、なるべく記録精度の優れたものにする。

EQ の使い方

バスドラム・ベースが 60〜100Hz 付近、スネアドラムが 1kHz 付近、ハイハットが 10kHz 付近。ボーカルはレンジが広く、全帯域にまたがる。

コンプレッサーのパラメーター

曲全体にコンプレッサーをかけることで音圧を上げる。パラメーターの設定例は以下。

  • 【スレッショルド】-6dB
  • 【レシオ】4.0:1
  • 【アタック】10.0ms
  • 【リリース】100ms

あとはゲインを調整して、音に歪みがでないところまで音圧を上げる。このとき、レベルメーターが0dBを超えないようにリミッターをはさみ込むことも大切。

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