インターフェースデザインの世界の格言
「汝のユーザを知れ—-彼らはあなたとは別人なのだ」

という訳で、「デザイニング・インターフェース—-パターンによる実践的インタラクションデザイン」を元に、自分自身が理解しやすいような形で要約メモしておきたいと思います。インターフェースデザインをパターン化して体系化、モジュール化、そしてそれらをリファレンス化といった意味で、とてもステキな本ですね。

インターフェースデザインは見た目から始めるのではなくて、まずはユーザを理解することから。どんな人で、なぜそのソフトウェアを使うのか、どう操作するのか、ユーザを深く知って共感を抱くこと。その作業自体は手段なので、目的はオンラインショッピングや手続きなど。こういう機能やソリューションが欲しいの裏側にある、こんなニーズや課題を抱えているというのをハッキリとさせること。

まずはインターフェイス要素ではなく、人の行動パターンを12個ほどサクッと。

01_安全な探検(safe exploration)

「迷ったりトラブルに巻き込まれたりせずに、探索できますように」

02_即座の喜び(instant gratification)

「後でじゃなく、今すぐこれを済ませたいんだ」

03_最低限での充足(satisficing)

「これで十分満足だよ。これ以上時間をかけて、もっとうまくできる方法を覚える気はないんだ」

04_途中での方針変更(changes in midstream)

「途中までやってみたけど、気が変わっちゃったよ」

05_回答の先送り(deferred choices)

「今はそれに答えたくないんだ。とりあえず最後まで進めさせてよ」

06_少しずつの組み立て(incremental construction)

「ここを変えてみよう。まだしっくりこないから、もう一度変えてみよう。このほうがいいな」

07_習慣化(habituation)

「このやり方は他の場所ではいつもうまくいくのに、どうしてここではダメなんだ?」

08_空間的な記憶(spatial memory)

「1分前まであのボタンは間違いなくここにあったのに。どこへいったんだ?」

09_展望的な記憶(prospective memory)

「これは後回しにするから、忘れないようにここに置いたままにしよう」

10_繰り返しの効率化(streamlined repetition)

「この操作、いったい何回繰り返せばいいのだろう?」

11_キーボードのみ(keyboard only)

「お願いだから、マウスなしでも操作できるようにしてよ」

12_他者のアドバイス(other people’s advice)

「これについて、他のみんなはどう考えているのだろう?」

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