
おまけ
WBS&スケジュール表を Excel で作成しようとしたのですが、色々と実現したい機能が不可能っぽいことに気が付いて、ものすごく不便なものになってきたので途中でやめました。何に使うにも中途半端で不便なのですが、文字と罫線と偶数行の色のバランスなんかが気に入っています。不便だけどかわいいやつなので、恥ずかしくもなく Excel データをアップすると共に、その制作過程をメモしておきたいと思います。
»WBS&スケジュール表を Excel で作成しようとしたけど、なんか色々と無理っぽいのであきらめた中途半端なデータ(作成 by 大森)をダウンロードしてみる
1. 色を作成します
「環境設定 > 色 > 標準の色」で、これから使用する色をあらかじめ作成しておきます。
- 曜日の背景色用
R:242,G:242,B:242(#f2f2f2) - 偶数行の背景色用
R:242,G:246,B:248(#f2f6f8) - 罫線の色用
R:182,G:202,B:220(#b6cadc) - 文字の色用
R:74,G:98,B:145(#4a6291)
2. 基準になる年月日を入力します
A1、D1、F1のセルにそれぞれ、任意の年、月、日を入力する
3. 先ほど入力した年月日をもとに、カレンダーのもとになるデータを作成します
I1のセルを選択 =DATE(A1, D1, F1) を入力して、「セルの書式設定(command+1)」で、表示形式 > 分類:日付にして、種類を適当に選択する。
4. カレンダーを自動作成するための準備をします
J1のセルを選択
=SUM(I1+1)
を入力して、同じく「セルの書式設定(command+1)」で、分類:日付にして、種類を適当に選択する。
5. 必要なだけコピーします
K1から右のセルは、J1からオートフィルでコピーしておきます。
6. カレンダーの月を作成します
I2のセルを選択
=MONTH(I1)&"月"
を入力して、月を表示します。
J2から右のセルは、I2からオートフィルでコピーしておきます。
7. カレンダーの曜日を作成します
I3のセルを選択
=WEEKDAY(I1,1)
を入力して、曜日を表示します。が、曜日ではなく数字がでます。
「セルの書式設定(command+1)」で、表示形式 > 分類:ユーザ定義を選択して、種類に「aaa」と入力すると曜日が表示されます。
J3から右のセルは、I3からオートフィルでコピーしておきます。
8. カレンダーの日付を作成します
I4のセルを選択
=DAY(I1)
を入力して、日付を表示します。
J4から右のセルは、I4からオートフィルでコピーしておきます。
9. 土日だけ色を変更します
command+Aですべてのセルを選択して、「書式 > 条件付き書式」で、条件1に
数値が
=OR(WEEKDAY(I$3)=1,WEEKDAY(I$3)=7)=TRUE
「書式 > パターン」から、【1】で作成した曜日の背景色(R:242,G:242,B:242[#f2f2f2])を選択します。
10. セル全体の偶数行を色変更します
次に、条件2に
数値が
=MOD(ROW(),2)=0
「書式 > パターン」から、【1】で作成した偶数行の背景色(R:242,G:246,B:248[#f2f6f8])を選択します。
11. 文字を入力します
WBS、アクティビティ名、備考などのテキストを入力します。
12. 罫線の色を変更します
command+Aですべてのセルを選択して「セルの書式設定(command+1)」で【1】で作成した罫線の色(R:182,G:202,B:220[#b6cadc])に変更します。
13. 文字の色を変更します
command+Aですべてのセルを選択して「セルの書式設定(command+1)」で【1】で作成した文字の色(R:74,G:98,B:145[#4a6291])に変更します。
14. 1行目のセルを非表示にします
1行目のセルを全て選択して、右クリックから 「表示しない」を選択します。