
いろいろな方のプレゼンを見せていただく機会がありますが、眠くならないどころか最後まで引き込まれるプレゼンを見ると、何か共通点があるように感じました。
極端に文字の少ないスライド、あえてスライドに書かずジョブズの口から伝えられる商品の情報、新しいトピックに移る際に常にスライドより一歩先に話し始める手法――すべてがジョブズを魅力的に見せ、彼の口からアナウンスされる商品もより魅力的に見せるためのテクニックなのだ。
»【bossa mac web】ジョブズのプレゼンに学べ!
そう、文字の多いスライドは想像以上に眠くなります。1ページに詰め込まないで、極端に言うと1ページに1語くらいにしてどんどんページが変わっていく方が引き込まれていくと思います。
“Anyone can make the simple complicated. Creativity is making the complicated simple.” (Charles Mingus)
「単純なことを複雑にすることは誰でもできる。 創造とは、複雑なものをシンプルにすることだ。」 (チャールズ・ミンガス)
»創造とは、複雑なものをシンプルにすること – Vox
ビル・ゲイツとスティーブ・ジョブズのプレゼンの比較写真が興味深いです。
しかも、彼が行なうプレゼンテーションは桁外れに魅力的だ。そのカリスマ的な個性と相まって、キーノートスピーチをロックコンサートに喩える人もある。緩急巧みに観客の期待に応えながらイベントを盛り上げ、クライマックスへと持って行く手腕。そして、終盤にこれでもう終わりかと思わせて、アンコールのように「One more thing」を披露する演出。
さらに、彼はプレゼンテーションファイル自体も自分で構成する。社内のデザイナーも手助けはしているが、ほとんどの文章やレイアウトはジョブズ自身の手になるものだ。時にはブランクのページをはさみ、観客の注意を画面ではなく自分に向けさせるようにするなど、単なるスライドショーではなく、生の声やジェスチャーがもたらす効果も十分に考慮されている。
起承転結というと堅苦しいですが、途中に笑いがあったりというリズムですね。ロックコンサートに喩えるというのはなるほどな、と思いました。音が出っぱなしよりは一瞬止まったあとの一音が気持ちよかったりしますよね。
外見を整える
スーツを着込み、ネクタイを締めてフォーマルな格好をします。意外と見落としがちなのが、靴。汚れておらず痛んでないものを履くようにします。自分自身の気持ちの切り替えを図るためにも、いわゆる「勝負服」を一式、そろえておくと良いでしょう。笑顔で接する
こわばった顔をせず、少し微笑んで聞き手に好感度を与えましょう。笑顔は、相手に温かい、明るいといった印象を与えます。しかし、いざプレゼンともなると緊張しやすいものです。そんなときは、口を意識的に横に広げるだけでもOKです。少しでも歯がのぞけば相手には笑顔に見え、好感度を与えることにつながります。聞き手の期待値を高める
プレゼンのスタート時点で、関係するテーマで自分の実績などを簡単に紹介し、「この人の話は聞く価値があるな」と思わせます。そのことが聞き手の期待値を高め、本題に入りやすくなります。アイコンタクトをとる
つい緊張してしまうと、下ばかりを見て相手を直接、見なくなります。しかし、それでは相手に良い印象を与えることはできません。相手に対して、視線がわずらわしく感じられない程度にアイコンタクトをとるべきでしょう。
外見を整える。当たり前ですが結構重要だったりしますよね。
質の良い画像を使う
クリップアートを使ってしまうと、プレゼンテーションが安っぽく見える。聴衆も、発表者の話を真剣に聞かないかもしれない。その結果、発表者が伝えようとしている要点の裏に込められた感情に、聴衆が注意を向けてくれない可能性がある。
»「アル・ゴア氏のように強力なプレゼン」をする秘訣 | WIRED VISION
PowerPoint のクリップアート。あの Windows ライクなデザインセンスが全てを壊しているのかも知れません。感情に訴えかけるデザイン=ビジュアルコミュニケーションは大事ですよね。
講演前は音楽を聴け
高橋尚子は、シドニーのマラソンでスタートする前、音楽を聴いて踊っていた。
ここ大一番の勝負の前は、音楽を聴くのがよいかも知れない。
自分も今回プレゼンの前に、高橋尚子がその時に聴いた曲を聴いて、プレゼンモードに突入した。大きく息を吸って止めろ
心臓の鼓動の速度は、自分でコントロールすることはできない。
しかし、呼吸はコントロールすることができる。
プレゼンを始める前に、大きく息を吸って止めろ。
落ち着くし、姿勢もよくなる。(IBMたかを氏のセミナーより)アイスブレイク
最初の3分が肝心。この3分間では、アイスブレイクを行え。たとえば軽めのトークを行ってみる。それにより、観客だけでなく自分自身の緊張も解きほぐすことができる。(IBMたかを氏のセミナーより)
今回、ちょっとユニークな会社紹介を行った。
誰だって緊張しますやん。
外部リンク
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